原産地インド中部。センダン科の常緑樹であるニームの葉から抽出されたエキス。
皮膚を健やかに保つだけでなく、ローズウォーターと同様に防腐効果、抗菌効果があるため、自然の保存料としての役割をしています。
インドでは昔からアーユルヴェーダの薬として、ニームの葉、実、樹皮が伝統的治療薬として使われてきた。
『ミラクルニーム』と呼ばれ、万能樹として重宝されている。
樹に含まれているアザジラクチンは、とても苦い物質だが、人間の健康によいとされ、インドではハーブの一種として庶民の生活に広く用いられている。
例えば、ニームの葉を『美肌』のためにお風呂に入れたり、『虫よけハーブ』として農業に使ったり、『穀物や衣類などの保存』のために使用したりと、様々な用途がある。
メリアアザジラクタ葉エキス（ニームリーフ）は、アミノ酸系や天然の洗浄成分を多く含む他、高い保湿力、美白、メラニン抑制、抗炎症予防、肌荒れ抑制作用などの効果がある。
皮膚を健やかに保つだけでなく、防腐効果があるため、保存料としての役割をします。